子どものお昼寝中や寝かしつけ後に、ベビーカメラがあると、別室や少し離れたところでも様子が見られて便利です。そーっと様子を見に行ったつもりが起こしてしまうなんてことは避けたいですからね。
ベビーカメラとして販売されている商品はいくつかありますが、我が家で使っているのはAtom Cam2という商品。高性能なのに手頃な価格です。
Atom Cam2の公式ホームページを見ると、ベビーカメラとしてではなく、防犯カメラやペットカメラとしての利用も想定したカメラとして紹介されています。
Atom cam2がベビーカメラとして使える理由
Atom cam2の便利な機能は次の4つ。
- ナイトビジョンに対応している
- 高画質
- AIで動きを通知
- アングル調整がしやすい
- スマホで映像を見られる
- 価格が手頃
ナイトビジョンに対応している
暗いところでもしっかり見えるのがナイトビジョン。光の感度がとても良いので、少し距離があっても、表情までしっかり見ることができます。
高画質
明るいところでも、暗いところでもとてもきれいな映像で確認できるので、起きそうなときの表示までばっちり。
AIで動きを検知
子どもが寝返りを打つなど動きがあると、AIが検知してスマホに通知が届きます。起きてしまったのか、寝返りを打っただけなのかすぐに確認できますよ。
この機能は監視カメラとして使うときなどに重宝する機能のようです。
アングル調整がしやすい
寝室、お昼寝、実家に帰った時など、いろんなシーンで活用しているので、程よい角度にアングル調整できるのは、地味ながらとても助かっています。
スマホで映像を見られる
カメラのオンオフやリアルタイム映像の確認、AIが検知した動きの録画映像は全てスマホアプリで確認できます。わざわざ専用の端末を持ち歩く必要がないのでとても便利です。
価格が手頃
こんなに高性能なのにお値段は、4000円台ととてもお手頃なのです。我が家には2台あります。
Atom Cam2のベビーカメラ以外の活用方法
我が家ではベビーカメラとしての活用が主ではありますが、そのほかの活用法もご紹介します。
長期外出時の監視カメラ
これは我が家での使い方です。玄関から通じる廊下に設置しておいて、たまに確認すると室内に異常がないことを確認できます。
そもそも不審者の侵入があるなんてことは滅多にないことではあるので、念のためではありますが、安心感はあります。
また、先述の通りAIが動体検知時のデータを保存してくれるので、万が一の際にも役立つだろうと期待しています。
ペットカメラ
リビングなどの一角に設置すればペットカメラとしての活用も可能です。双方向に音声を届けることもできるので、外出中にペットの声掛けをすることもできます。
屋外用監視カメラ
ナイトビジョンに優れており、IP67の完全防水・防塵のため、屋外での使用にも適しています。
タイムラプス
タイムラプス機能もついており、旅行などでも活躍します。
おわりに
ベビーカメラとして活用できるAtom cam2をご紹介しました。これからベビーカメラの購入を検討している方は是非候補に入れて見てくださいね。