【読書記録】「やる気脳」を育てる

「やる気脳」を育てるは、脳科学者 澤口俊之氏による著書。テレビ出演もされている方ですね。この本では幼少期の取り組みが脳に与える影響について、簡潔にまとめられています。とてもシンプルにわかりやすくまとめられているので、読みやすい一方で少し内容が浅く感じてしまうかもしれません。

より詳しく知りたい方は、同氏の「発達障害の改善と予防 家庭ですべきこと、してはいけないこと」や「幼児教育と脳」を手に取られると良いと思います。

世間で注目されがちな「IQ」だけでなく、「人間性知能 HQ」を育てることが重要であり、そのためにどのような教育をすべきかがまとめられています。

脳を育てるにおいて重要なのは、8歳まで。特に2〜4歳ということで、この時期に好奇心を育て、躾をし、脳を活性化させると良いという内容でした。

具体的な習い事や取り組み方法が記載されているわけではありませんが、読みながらこんな習い事をさせてみるとよいのかも?という想像を膨らませました。子どもがちょうど2歳なので、本の内容を参考にして接してみようと思っています。

目次

  • 脳は未来志向性を持っている
  • ゲージさんがなくしたもの
  • IQ120、社会的知能6歳の女性
  • 前頭前野を育てるには
  • 人間性知能HQは環境で変えられる
  • 脳を強化できる時期は人生に3回ある
  • 性格は、3歳ころまでにほぼ決まる
  • 乳児脳は特別
  • 日本人のIQは、世界一高い?
  • 子どもにいちばん必要な能力とは〔ほか〕