1歳になった頃から、歯ブラシを使って歯磨きをはじめました。はじめは違和感があるのか、とても嫌がっていたのですが、絵本を読んだり、一緒に歯磨きをしたりを繰り返すうちに機嫌がいいときであればそれほど嫌がらなくなりました。記録も兼ねて、絵本やアイテムをご紹介します。
歯みがきの絵本
はみがきおねがい!
子どもが一番気に入っている歯みがきん絵本です。表紙の歯みがきがスポンジのような素材でできていて、絵本から取り外せます。ねこや、わにの口が大きく開くので歯ブラシを当ててシャカシャカと歯みがきをしてあげます。
はじめは歯ブラシをササッとあてて楽しんでいたのですが、数カ月後には口の中に描かれた魚の骨や汚れにも注目するようになって、そこを狙って磨いています。
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はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!
歯みがきが列車になって、男の子のお口の中を磨いていきます。乗り物好きなので、しゅっしゅーといいながら楽しんでいます。
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はみがきさん
どうぶつのお口の中を、はみがきさんが磨いていきます。おわり方が意外で、大人はほうとなってしまいました。
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トーマスの歯ブラシ
子どもの好きなキャラクターを取り入れるとスムーズなことって多いですよね。「トーマスで歯みがきしようか?」と聞くと、「ましゅ」といいながら洗面所まで走ってきてくれます。
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効果があった気がすること
初めて歯みがきをしたときには、口の中に食べ物以外を入れるなんてありえないということなのか、激しく嫌がったので、母の歯ブラシを子どもに渡し、お互いに歯を磨きあうようにしました。同じことを真似するのが好きな時期でもあったので、何度か繰り返すうちに、子どもだけ歯を磨いてもそれほど嫌がらなくなりました。