子どもに英語の番組を見せたい!と考えたときに、無料でさまざまなチャンネルを視聴できるYouTubeはとても便利です。とはいえ、なんでも良いわけではなく、クオリティの高いチャンネルを選びたいですよね。
子どもの英語学習、かけ流しにおすすめのYouTubeチャンネルをまとめました。
目次
英語の童謡「nursery rhyme」が聞けるチャンネル
Cocomelon
3Dアニメで、定番のnursery rhymeと日常生活で使う表現が学べます。主人公のJJとその兄弟が仲良しで癒やされます。息子はWheel on the busというバスの歌がお気に入りです。
- アメリカ英語
- チャンネル登録者数:1.52億人
Little Baby Bum
3Dアニメと定番のnursery rhymeが聞けるチャンネルです。日本語のチャンネルもあります。
- アメリカ英語
- チャンネル登録者数:4060万人
Mother Goose Club
アメリカの子ども向けに作られた教育番組。動物の着ぐるみを着たキャラクターが歌ったり、踊ったり楽しそう。
- アメリカ英語
- チャンネル登録者数:
Super Simple Songs
日本の英会話教室発祥のチャンネル。非ネイティブ向けに作られているので、字幕もついていて学びやすいのが特徴です。
Super simple ABCs
Super Simple Songsの姉妹チャンネル。アルファベットとフォニックスを学べます。
YouTubeで英語のかけ流しをするメリット・デメリット
YouTubeでかけ流しをするメリット
- 無料で視聴できる
- 種類が豊富なので飽きない
- ナチュラルな表現を学べる
- 海外の文化に触れられる
YouTubeでかけ流しをするデメリット
- 日本語の動画や見せたくない動画もおすすめに表示される
- 教材として作られているわけではないので、断片的な学び方になる
- 動画視聴をやめられなくなる
- 好きなチャンネルばかり見たがり、内容に偏りが出る
1歳くらいからなんとなくYouTubeで掛け流しをはじめ、他には少し英語の絵本を読む程度と、ゆったり英語に触れているだけですが、3歳になった息子は「これは英語だね」など音を聞いたりアルファベトを聞いて判別しているようです。
英語を話すことはありませんが、生活の中に英語があることに違和感がないようで、狙い通りになったかなと思っています。