妊娠してはじめて購入したマタニティグッズはこの母子手帳ケースでした。こだわりは夫が子どもを病院に連れて行くときにも持ちやすいデザインであること。
かわいいデザインの母子手帳ケースにも憧れましたが、出産後も共働き予定なので、そこは冷静に2人共持っていて恥ずかしくないデザインのものを選びました。
妊娠中は書類や補助券を中心に
区役所に母子手帳をもらいにいくと大量の書類を手渡され、病院でも検査の同意書や説明書類を大量に受け取るので、これらをまとめています。
診察券などを入れるポケットが豊富ですが、通院以外のときには母子手帳と診察券だけをかばんに入れて持ち歩いているので、病院に持っていく書類をまとめているだけなのが現状です。
子どもが生まれた後は、診察券や保険証などを入れて持ち歩く予定です。
大きくてかばんには入れづらい…
ただ問題は大きいこと。そもそも母子手帳が大きいので入るサイズの母子手帳ケースも大きくなるのは当たり前といえばそうなのですが、厚みもそれなりにあるのでかばんに入れると結構邪魔です。
むしろ妊婦健診のときには、母子手帳ケースだけを持ってでかけています。
じゃばらタイプの母子手帳ケース。母子手帳や検診の補助券、検査や入院に関する同意書など、病院関連のものをまとめておけて便利です。
たくさん入っていいかなとじゃばらタイプにしましたが、ペンや小さいノートなどを入れると厚みが気になります。
キリン以外のキャラクターもいるので、2人目以降は同じシリーズで揃えられるのもいいかなと思っています。
価格 | 2000円程度 |
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使用シーン | 通院時 |
使用頻度 | 月に数度 |
サイズ | W23xH16xD3cm |
産後の母子手帳ケースの使い方は、後日追記します。
医療証の持ち歩きに安心
ーー追記ーー
出産後の母子手帳ケースの使い方ですが、一番役に立っているのは、医療証の保管です。子供の医療費に自治体から補助が出るのですが、それを示す医療証が絶妙な大きさの紙1枚なんですね。
なくしたり、汚したりしてはいけないのに、とても無防備。ということで母子手帳ケースのチャック付きポケットに入れています。
他には、予防接種の際の問診票など、病院にかかるときに受付で渡すものを1つのポケットにまとめておけば、抱っこしながらでもスムーズに受付を済ませることができるのが便利です。