横浜市立金沢動物園について
横浜市立金沢動物園は金沢自然公園の中にあり、世界の希少草食動物に会うことができる動物園です。生息地別にアメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4大陸に分けて展示されています。コアラやオカピ、カピバラなどに会うことができます。またほのぼの広場では、ヤギ・ヒツジ・ポニー・ミニブタに餌やり体験ができます。
坂が多いのでベビーカーや抱っこひもはしっかり用意して行くのがおすすめです。
金沢動物園で会える動物
金沢動物園には、コアラやカンガルーがいるのです!あまりお目にかかれないのでとてもテンションが上りました。カンガルーはゾーン内をウォークスルーできるようになっています。なかなか近くには寄ってこないので結局それなりの距離があるのですが、柵がないので身近に感じられます。
その他、ゾウやキリン、オカピやオリックス、カピバラなどがいます。ベンチの設置位置がとても良くて、ベンチに座ったまま動物が見られるようになっているので、抱っこが必要なお子さま連れにもうれしいです。
入園料
- 一般:500円
- 高校生・中人:300円
- 小・中学生:200円
- 小学生未満:無料
入園ゲートでPASMO・Suica等の交通系ICカードで入園料の支払いが可能です。WELBOXを使うと入場料が20%引きになります。
よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポート
- 販売価格:18歳以上 2,000円
- 有効期間:購入日から1年間
- 入園できる動物園:よこはま動物園ズーラシア・金沢動物園
- 販売場所:よこはま動物園ズーラシア 正門総合案内所・北門案内所、金沢動物園 券売所
開園時間・休園日
【開園時間】
- 動物園:9:30~16:30(入園は16:00まで)
- 自然公園(植物区):9:00~17:00
- ののはな館:9:30~16:30
【休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日休園)、12月29日~1月1日
※5月、10月は無休
※自然公園(植物区)は年中無休
動物の種類
51種1058点 (2021年3月31日時点)
園内はとても広くてゆったりとしています。
ふれあいコーナー
ほのぼの広場で柵越しにヤギと交流が可能。
施設
- 売店:あり
- 授乳スペース:2ヶ所あり
- 車椅子対応トイレ:5ヶ所あり
- 車椅子貸し出し:無料
- ベビーカー貸し出し:100円/回
- コインロッカー:あり
アクセス・駐車場
電車とバス
京浜急行「金沢文庫駅」より 京急バス「野村住宅センター」行
京浜急行金沢文庫駅西口・①番バス乗り場より乗車し約10分、バス停「夏山坂上」下車、動物園入口まで徒歩6分。
京急バス<急行>「金沢動物園」行(土日祝日のみ運行)
京浜急行金沢文庫駅西口・①番バス乗り場より乗車し約10分、終点(金沢動物園)で下車。
JR「洋光台駅」、京浜急行「京急富岡駅」より 京急バス「金沢文庫駅」行
「市民の森入口」下車、正面口駐車場 立体駐車場の屋上にあるバス停から、無料シャトルバス「コアラバス」利用。
駐車場
駐車場は2ヶ所あります。駐車料金はどちらも同じです。
- 営業時間:9:00~17:00(最終入庫 16:30、閉門17:00)
- 駐車料金:普通車 600円/回 バス:1,800円/回(要予約)
※支払いは現金のみ
一般道路から正面口駐車場(動物園の休園日は休業)
450台駐車可能。正面口駐車場からにこにこゲートまではコアラバスの利用がおすすめです。距離は600mほどですが、高低差が50mあり、大人の足で上り15分、下り7分程度の時間を要します。
コアラバスは乗車料無料です。
高速道路から高速側駐車場(動物園の休園日は休業)
750台駐車可能横浜横須賀道路釜利谷料金所左端専用ゲートから駐車場に直結しています。
所在地
横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
公式サイト
横浜市立金沢動物園のニュース
2022年3月17日:開園40周年