首が座っていない赤ちゃんだけでなく、お座りや立っちが不安定な赤ちゃんのお風呂は、転んだりしないように神経を使います。我が家ではリッチェルのひんやりしないおふろマットを使っていて、ずり這いで動き回る子も大人しくごろんとしてくれています。
リッチェのひんやりしないおふろマットとは?
リッチェのひんやりしないおふろマットは「発泡ポリプロピレン」という素材で作られていて、寒い冬でもひやっとすることなく、心地よい手触りになっているお風呂マットです。
対象年齢は新生児~6カ月とされていますが、立っちが安定する1歳くらいまで使っていました。足がはみ出ますが、発泡ポリプロピレンの温かさとくぼみが体にフィットする感じが良いのか、大人しく横になっていてくれます。
リッチェのひんやりしないおふろマットのメリット
赤ちゃんが心地良さそう
うちの子は2人ともよく動き回るのですが、お風呂マットに寝かせると満足そうにでーんと横になっているので、寝心地も良いのだろうなという印象です。
絶妙な凹凸が施されていて、寝返りができるようになっても、転げ落ちたことはありません。もちろん、危ないので注意して見てくださいね!
背中も洗いやすい
赤ちゃんがゴロンと寝ていると、背中やお尻が洗いにくいのでは?と思いますが、リッチェのひんやりしないおふろマットには程よいくぼみがあるので、大人の手も簡単に入れることができます。そのまま背中を洗い、少し上半身を持ち上げれば首や耳の後ろも洗えて便利です。
お手入れしやすい
お風呂マットがカビてしまったりするのは、とても嫌ですよね。このお風呂マットは撥水性が高く、すぐに乾くこともあってか、すでに4年ほど使っていますが、まったく汚れが気になりません。
ワンオペもがんばれる
ワンオペで大変なのは、自分の体を洗っている間、どうやって赤ちゃんに待ってもらうかですが、リッチェルのお風呂マットに載せておけば、転がり落ちていくリスクが低いので、比較的ワンオペお風呂もがんばれる
車なら旅先にも持って行ける軽さ
発泡ポリプロピレンでできているため、非常に軽いです。片手でパッと持って、お風呂の中の物干しに載せたり、車移動で帰省したり旅行に行く時は手軽に持っていけます。重い育児グッズは、動かすのが億劫になってしまいますが、そういったこととは無縁のお風呂マットです。
傷まず長持ちする
今使っているひんやりしないおふろマットは、実は友人から借りているものです。友人の1人目→うちの1人目→友人の2人目→うちの2人目と、約4年間のうちに4人が使用していますが、汚れや傷みが気になることもなく、まだまだ使えそう。4000円程度の価格でこの持ちはお手頃ですね。
お風呂マットと一緒に使いたいお風呂グッズ
リッチェル ひんやりしないお風呂マット
これまでご紹介してきた通り、これなしでどうやって赤ちゃんをお風呂に入れればいいのだろう?という必須アイテム。
キューピー 全身ベビーソープ
泡タイプなので、プッシュして手に取って、そのまま洗うだけでOK。赤ちゃんのボディーソープは泡タイプ一択だと思います。また、全身用なので、髪が短い時期や男の子なら髪もこのまま洗えます。シャンプー不要で1本で済むので楽ですね。
お風呂のおもちゃ
1歳くらいからはおもちゃが少しあると、お風呂に入るきっかけになったり、一緒に入る大人もゆっくりできたりします。カビにくいお風呂用がおすすめ。
山崎実業 マグネットバスルームコーナー
お風呂用のおもちゃと言えども、水切りは重要ですよね。底が網状になっていて、水切りができるコーナーラックが便利です。山崎実業のマグネットバスルームコーナーは、スタイリッシュなデザイン。マグネットで設置するので、手軽なのも良いです。