牛乳パックを使って、ボール転がしを作ったので、制作工程をメモします。牛乳パックとガムテープがあれば簡単に作れるので、夏休みなどの時間を持て余している時におすすめです。
準備物
- 牛乳パック:4本
- セロハンテープ・ガムテープ
- 梱包に使われている紙もしくは包装紙
- ハサミ
- 定規
- ガチャガチャのカプセルもしくは小さめのボール
作り方
Step1:牛乳パックを縦半分に切る
牛乳パックを縦に半分に切り、横に連結させて枠を作ります。牛乳パックの折り目のあたりまでハサミを入れておくとしっかり接続できます。
Step2:枠を作る
連結した枠を組み合わせて外枠を固定します。この時点である程度自立するようしっかり固定しておきましょう。
Step3:
次はボールが転がる道の部分を作ります。牛乳パックを縦に半分に切り、片方は底の方に穴を開けます。ボールが通る大きさにしてください。穴が大きすぎるとそこから子供が手を入れてしまい、すぐに壊れてしまいました。
Step4:
Step2で作った枠に、Step3で作った道を連結させて完成です。傾斜が弱すぎるとボールがスムーズに動かないので調整しながらくっつけるようにしてください。
牛乳パックの側面に白い紙を貼って、子供に模様を描いてもらったり、かわいい包装紙を貼って作るのもおすすめです。
うちの子の場合は作ることそのものを楽しんでいる面が強いのですが、たまに取り出してきては何度かボールを転がして遊んでいます。