2024年9月27日〜10月2日の5泊6日で、MSCベリッシマに乗船し、チェジュ島と鹿児島に行ってきました!7ヶ月の赤ちゃんと3歳を連れた4人でクルーズ船初乗船でした!4日目、鹿児島寄港予定日の様子をまとめます。
ブレックファースト・オーダーでブランチ
今朝もブレックファースト・オーダーを頼んでみました。ヨーグルトとホットチョコレート、フルーツジュースのみにしたところ、オーダーミスもなく届きました!
昨夜、眠すぎて夕食を逃した3歳さんは腹ペコでヨーグルトを3つ瞬く間に平らげていました。
ブッフェレストランで朝食
3歳さんは昨日、りんごとポテトしか食べなかったので、納豆ご飯を山盛り食べて栄養を補充してもらいます。とっても元気になりました。大人もお味噌汁やパンなどをいただきます。
4日目ともなるとブッフェに飽きてきますが、メニューは毎日同じ少しずつ違うのでなんだかんだ楽しめます。そして何よりいつ行っても大抵あいているのがいいですね。
でも後になって思います。メインレストランに行けばよかった。。。
ルームキーパーと雑談
お部屋の掃除を担当してくれるのはいつも同じ方なので、よく話しかけてきてくれます。わたしの拙い英語となんとなく会話。「昨日韓国行けなくて残念だったね」なんて言いながら、子どもたちにもたくさん話かけてくれます。陽気な方が多くて、子どもたちにも優しいのでこちらも、明るい気持ちになります。
ルームキーパーだけでなく、レストランもお掃除の人も、とにかくどのクルーもみんな声をかけてくれます。特に子どもたちには「Hello baby〜」とにこやかに話しかけてくれるので、3歳さんもHello、Thank you〜と言うようになってきました。
3歳さんはまたもプールへ
3歳さんは暇さえあればプールへ行きたがります。体力の調整ができないのもまたかわいい笑
その間に部屋で赤ちゃんに離乳食をあげつつ、お昼寝、私も鹿児島観光に備えてゆっくりしました。
プール用タオルは人数分もらえて、使用済みのタオルは床に置いておくと新しいものと交換してくれます。失くしてしまうと1枚につき30ドルかかるので、少し緊張感があります。
最終日に気がついたのですが、アトモスフィアプールにはプール用タオルの交換所があり、そこに持っていけばいつでも何枚でも新しいタオルを使えるようです。知らなかった。。。
いざ鹿児島へ
日本国籍の人の正式な入国審査は非対面で行われており、下船時はクルーズカードとパスポートのコピーを見せるだけでした。赤ちゃんの分まで含めて全員分のクルーズカードが必要になるのでご注意ください。
なお、昨日韓国上陸のために手元に戻ってきたパスポートは、昨日の夜、回収場所に提出しにいきました。
下船前から長い行列が見えていたのですが、タクシー待ちの人が大勢います。シャトルバスに乗れば早いものの大人1人18ドル、3歳以上の子ども1人15ドルとなかなかなお値段なので躊躇ってしまいます。
結局私たちは30分ほど歩いて路面電車の駅に向かいました。暑かったので途中のHANDSMANというホームセンターで休憩。再び歩き出すとタクシーに会えたので、乗車して天文館へ向かいました。
天文館ではとんとろラーメンをいただき、そうこうしているうちにあっという間に乗船時間が近づいてきました。帰りのタクシーも不足することが予想されるので早めに17時前にタクシーに乗り込みました。
タクシーの運転手曰く、「夕方以降はタクシーの数が減るので、もう少し乗るのが遅かったら乗船時間に間に合わなかったかもしれませんね」ということでした。セーフ。
鹿児島では行きだけでもシャトルバスに乗ってしまった方が現地を堪能できるようです。
お部屋で寝支度
外は結構暑い中歩き汗だくだったので乗船後はキャビンでシャワーを浴びて寝支度を進めました。
とはいえ、子どもたちも寝るには早すぎたので船内をまたも散策。アウレアスパで今夜の空きがないか確認したものの、残念ながらfull reservedとのこと。
明日、マッサージを受ける余裕があるか再検討です。
部屋に戻って子どもたちを寝かしつけようとしたところ、3歳さんがお腹空いたというので、ブッフェレストランまでつまむものを取りに行きましたが、戻ってきたら案の定すでに寝ていました笑
1人でショーへ
みんな寝静まったので、21:30からのショーに1人で。MSCに所属するパフォーマーによるディスコミュージックをベースにしたショーでした。ハイテンポな音楽で楽しい♩
ショーの後はプロムナードの天井ショー
プロムナードの天井はさまざまな模様が出るようになっていて、ショーの後はちょっとした演出が入ります。
遅い時間だったためか、空いていてゆっくり見れました。
トロピカルナイト
そして今夜はトロピカルナイト。やっと天候に恵まれてプールでの開催です。ポップな音楽に合わせて踊ります!
カジノ
トロピカルナイトの後はついにカジノに行ってみました。結果は振いませんでしたが、カジノデビューということで達成感がありました。船内の人しかいないので雰囲気がとても穏やかでした。